2017年7月 不安と告知

「がんの可能性が極めて高い」妻と上司に病状を報告

検査を受診。半分ショック、半分安心

2017年の7月中旬に触診・頚部リンパ節の穿刺吸引細胞診(国立がん研究センターがん情報サービス「穿刺吸引細胞診」)を受けました。検査結果は「悪性リンパ腫の疑い」。この時点ではまだ「疑い」の段階で、確定診断には至っていませんでした。

診断を受けた当日、妻に検査結果を伝えました。自分も冷静でない部分があったのか、病状についてこれまで妻に一言も話していないにも関わらず冒頭から、「予想通りだったよ」という話をしてしまいました。すると当然ですが妻からは「予想通りってどういうこと?」という反応。自分では冷静に振舞っていたつもりですが、ボロが出てしまいましたね(笑)

その後、妻に詳しい話をしました。妻のリアクションとしては、「それって治るの」とかなり不安を感じていた様子でした。後から聞いたところ、かなりショックは受けていたようです。  

上司には、検査を受けた翌日に直接伝えました。会議室に来てもらって「がんの可能性が極めて高いと思います」と。上司は病気に理解のある方で、私に対し「自分の体を一番に考えるように」と気遣ってくれました。

緊急入院。細菌感染を甘く考えた

細胞診を受けた翌日辺りから頸部リンパ節の部分がさらに腫れてきました。実際には計測していませんが、熱をもっているような感覚に加え、痛みもありました。

我慢できる限界を超えてしまったので、土曜日でしたが病院へ。医師に「細菌感染しているので緊急入院してください」と言われ、即日入院。1週間弱ほど入院する必要があるとのことでした。全く予期していなかった展開に、職場や家族など伝えなければならない人達に直ぐ連絡を入れました。

職場、家族に連絡する。冷静でいることを心がけた

休日でしたが緊急事態だったので上司には直ぐに電話。診断を受けた翌日にある程度話をしていたので、話自体はスムーズに進みました。その時は短期間の入院だったので有給を使って対応しましたね。

緊急入院については、実家の母にも連絡をしました。まず最初に「冷静に話をしたいことがある。落ち着いた段階で話をさせて下さい」とメール。それから電話をかけました。日常的に連絡を取るタイプではないので、メールの内容で何かしら深刻な話が来ることを予想していたんだと思います。電話越しで取り乱している様子は特にありませんでした。その後聞いた話でも、当時特に取り乱した記憶はないと聞いています。

 

 

がんを経験された個人の方のお話をもとに構成しており、治療等の条件はすべての方に当てはまるわけではありません。

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