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自己紹介・治療歴

2023年11月に右乳がん（浸潤がん）の診断を受けました。 30歳から、毎年欠かさず、エコーと40歳からはマンモの乳がん検診を受けていたにもかかわらず、今しか見つからなかったことに悩むことの連続です…。 ショックではありますが、自覚症状がないため、早く見つかったことに感謝して、治療を頑張りたいと思います。 12/20手術予定でしたが、入院前日に別の怪しい箇所を指摘され、手術は2024年2/7に延期になりました。 結果追加の指摘箇所は「良性」だったため、手術は予定通り2024年2/7に部分切除、その後放射線治療とホルモン療法予定です。 まだまだ勉強不足なので、こちらで色々と情報交換させていただきたいと思っています。 よろしくお願いします！

性別

女性

がん名

乳がん・乳腺腫瘍/浸潤性がん

年齢

43歳

居住地

新潟県

職業

会社員

未既婚

独身

子供の人数

いない

治療状況

がんと診断を受けた

治療法

放射線治療、外科療法

がんと診断された時期

2023年11月

治療状況（詳細）

■2023年9月　会社の健康診断　 要精密検査の結果が届く ■2023年10月　再検査（再マンモ、エコー） ■2023年11月　針生検　 次回家族と一緒に来院するように予約表を渡される ■2023年11/17　乳がん告知 診察前に、血液検査、尿検査、胸部X線、心電図の検査あり不思議に思う（まだ気づかない） CTの結果をざっくり確認し、おおよそ他臓器転移なし ■2023年11/22 MRI（胸部） 11/29骨シンチ 病院から携帯に連絡あり、CT画像で他臓器の転移の可能性指摘あり、11/30追加MRI→結果異常なし ■2023年12月　画像診断により2か所追加で針生検＋マンモトーム 時間差あっての指摘のため、12/19入院予定が前日に急遽延期に。 ■2024年1月　12月の結果は良性 延期手術日を決め、手術日までは通院なしのため普通に働く。 ■2024年2月6日、7日　入院・手術 リンパ節の転移なし。予定通りの入院期間となり、3泊4日で退院。 ■2024年2月19日　手術時の病理診断の診察 ステージⅡA（腫瘍径3cm） ルミナールＢタイプ グレード2 ki67=12% 他臓器、リンパ節　転移なし ■2024年2月20日〜　ホルモン治療 タモキシフェン服用スタート オンコタイプDXの検査依頼 ■2024年3月12日 リュープリン注射　4週間製剤　1回目 放射線治療　位置決め・放射線診察 25回通院　照射初日 →放射線の先生に診察をいただいた際、 久しぶりにMRIの画像を確認しました。 その際、だいぶ深い位置でのがんだったため、 「自分では触っても分からないところ」「検診でないと見つからない」「いつからできたとは言えない」とのお話をしていただきました。 この時、10年以上毎年検診を受けてきた中で、 今見つかったことを、やっと受け入れることができたように思います。 【オンコタイプDXの結果】 再発スコア（RS）→8 9年遠隔再発率→3％ 化学療法の上乗せ効果→<1％ ※当初の予定通り、化学療法なし。