2014年3月 放射線治療・休職

副作用以外でも苦しんだ放射線治療。仕事と通院の両立を諦め、休職期間を延長した


医師の提案を受け、放射線治療をスタート

術後の治療方針は、手術の結果を見て判断することになっていましたが、私の場合は抗がん剤治療が不要とのこと。抗がん剤治療は副作用が強いイメージがあったので内心ホッとしました。     

医師からは予防的に放射線治療を勧められ、私は医師の提案通り治療を受けることに。仕事をしながら治療されている方もいると聞いていたので、私も復職をして、仕事の空き時間や休日などを使って放射線治療を受けたいと思いました。

仕事と治療の両立を断念。産業医の勧めで休職期間を延長

復職前提のスケジュールで予約を取ろうとしたところ、朝一番や夕方の時間は人気で、すでに枠が埋まっていました。1か月ほどの通院が必要なのに、予約が取れる時間は昼前後。その時間帯に通院するのであれば、勤務時間が中途半端になることは間違いなく…私にとって仕事と治療の両立は難しそうに思えました。

復職を希望するにあたり、産業医や上司と面談をしました。その際に、上記の事情を説明したんです。産業医からは「午前半休をとって急いで会社に通うことは現実的ではないし、それに1か月弱の間、半休を使うのももったいない。働き方に無理が生じるくらいなら、放射線治療が終わるまで休職期間を延長してはどうか」と提案されました。産業医の仰る通りですし、産業医の医師のお言葉に甘えて休職期間を延長することにしました。

放射線治療。毎日10分のための通院が地味に辛かった

放射線治療は想像よりも辛かったです。治療を受けているうちに、だんだんと食欲がなくなっていって…。これが放射線の副作用なのか、復職できなかったことによる精神的なストレスなのか、原因は分かりませんでしたがとにかく辛かった記憶があります。

通院もしんどかったです。往復1時間半程度ではありましたが、10分の治療のために毎日昼前に通院する生活があまりに中途半端で、私にとっては地味に辛かったですね。

病院が街中にあったので通院のために市街に出る生活でした。午前中をどのように過ごしていたのかあまり記憶はないです。治療が昼の時間帯だったため、商店街をぶらぶら歩きながら食事をするお店をよく探していました。

帰宅後もこれといって何かをしていた記憶はないです。今思い返しても何をしていたのかな、という感じ。もっと有意義な時間の過ごし方があったかなと反省しますね。

家族には分からない程度だったが、顔がやつれ疲労感も…

少し食欲が湧かない感じはありましたが、普段通りに近い感じで食事をとっていました。ただ、ある時鏡を見たら自分の顔がかなりやつれていて…。家族から指摘されることはありませんでしたが、個人的には老け込んでしまったように見えました。

疲労感のあまり横になっていると、子供から「お母さん!ダラダラしてるぐらいなら、ちゃんと夕ごはん作ってよ!」と言われたこともあります。放射線の副作用は、はた目にはわからない程度だったんでしょうね。個人的には変に気遣いされるよりも、普段通り接してくれて気が楽でしたね。

 

 

がんを経験された個人の方のお話をもとに構成しており、治療等の条件はすべての方に当てはまるわけではありません。

新型コロナウイルスの影響によりテレビ会議を用いて取材を行ったため、写真は後日追加予定です。

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